子どもの教会[インマヌエル学園]
   毎週日曜日午前8時30分から

「主を恐れることは知識の初めである。《(箴言1:7)

  【子どもたちを教会へ】
 子どもを野放しにしておいては、伸びるものも伸びなくなることは、人類の長い経験からわかってきました。子どもには教育が必要です。さて、教育にはどんなものがあるでしょうか。まず、知育(頭、知識の教育)、体育(体の訓練)、情操教育(感受性を伸ばすこと)、道徳教育(人間として正しい生き方をするために)、技能訓練(技術を磨く)、社会生活教育などがあります。しかし、もう一つ忘れられているものがあります。宗教教育です。

 子どもは生まれ出るときはほとんど白紙の状態です。その後、いろいろなものを吸収しながら育っていきます。こんな話があります。ある家に立派な帆船の絵が部屋にかかっていました。それは何気なく掲げられていたものですが、子どもはそれを見ながら育ちました。そして、とうとう船乗りになりました。ずーっと、その絵に影響されていたのです。

もし、本当にこの世には神はなく、人間は物質でできた機械であって、精神は物質がおりなす現象だとすれば、はありません。人は死ねば土にかえり、後は何も残りません。何ものにも縛られないで気ままに生きればよいことになります。人生はたまたま今を生きていることになり、そこには、生きる意味などありません。「もし、死者の復活がないのなら、(ここは「もし、人間に魂がないのなら《と読むこともできます。)『あすは死ぬのだ。さあ、飲み食いしようではないか。』ということになるのです。《(第一コリント15:32)続いて次の節にこうあります。「思い違いをしてはいけません。友だちが悪ければ、(すなわち、教育が悪かったら)良い習慣がそこなわれます。《(人間として、間違った方向に向かってしまいます。)(第一コリント15:33)神はおられます。人間には魂があります。その魂は死後の世界に続きます。この前提がある限り、宗教教育は必要です。現在、日本において学校でも、家庭でも、社会でも欠けているのは、この宗教教育です。→【無防備な心】

 魂が忘れられると言うことは、心が忘れられることと同じです。後は、物が大切、金が大切、今この瞬間の楽しみが大切と言うことになります。その結果、荒れ果てた心となってしまいます。心は一つの宇宙です。世界中の物をつめても、世界中の金を詰めても、世界中の地位、権力、吊誉を手にしても、心を満たすことはできません。昔、ソロモンという王がこの実験をして、これを証明しました。(旧約聖書、伝道者の書をお読みください。)

 子どもたちの魂を放置しないでください。子どもたちに、神がおられることを教えることです。神は全宇宙を創造し、これを治めておられます。人間の肉体を生かしておられるだけでなく、魂の隅々にとどき、これにいのちを吹きこまれます。子どもたちは、この神から決して逃れることができないことを知る必要があります。でなければ、自分で自分の人生をコントロールしなければなりません。未だかって、これに成功した人はありません。大きな罪は犯さなくても、小さな罪を犯し、聖なる神の恐怖におびえなければなりません。

 次に、神の愛を教えることです。神には人が歩むべき完全な律法があります。その一つに、人は真実に生きるべきですが、絶対に偽りのない生活を送っている人がいるでしょうか。神の清さは人の上真実に耐えられません。たちまちにして、神の怒りの火に焼き尽くされます。しかし、事実はそうはなっていません。神のあわれみよって、見過ごされているのです。大目に見ているのではありません。忍耐してくださっているのです。だからといって、私たちは神を侮ってはなりません。「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。《(ガラテヤ6:7)

 神は愛です。人間が神の標準にとどかないからといって、逃げ回る必要はないのです。神は私たちのために、救い主を与えてくださいました。主なるイェス・キリストです。子どもたちはこのことを教えられる必要があります。どんなに失敗していても、汚れていても、駄目でも、ひねくれていても、神の御許に帰ることができるのです。そして、抱きしめていただくことができるのです。すなわち、この人生、どん底のどん底でも、愛の神がいる限り、救いがあります。

 どうしたら、神に帰ることができるのか、子どもたちはこのことも教えられる必要があります。特に、お祈りの仕方は、しっかりと身につけておく必要があります。子どもたちはお祈りが好きです。本当によくお祈りをします。お祈りをすれば、心は神と通じることを、身をもって知っています。早くから、これを教えてあげることです。どんなことでも、お祈りできるようになれば、子どもたちの目は輝きます。魂が立つべき大地を見つけたからです。

 お父さんお母さん。「私は宗教のことは良くわからない。《と仰るかもしれません。教会では聖書に基づいた宗教教育が行われています。できましたら、子どもたちとご一緒に来てください。そうしたら、そこで何がされているかを見とどけることができます。そして、子ともたちの魂のために助けることもできるでしょう。これが一生の宝となることは間違いありません。このためには、ご両親のご協力も必要です。お返事をお待ちしています。

 毎週土曜日朝9時からの 子ども英語クラス にも、お気軽においでくださいますように。見学歓迎。

 

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