[戻る]ホームページ求道新しい出発
第一課第二課第三課第四課第五課第六課第七課第八課

 

新しい出発

第一課 神を知るために【神さまについて】

 人の【心を満たすもの】【人生の意味】…。人間は昔から、このような問題に悩み、考えてきました。しかし、【本当の答え】を見つけるのは、簡単なことではありませんでした。聖書は、私たちが神を知り、【神との関係】をしっかりと持たなければ、人生に対する【本当の解決】を手にすることはできない、と教えています。

イエスは答えて言われた。『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。(マタイ4:4

 それでは、私たちはどのようにして「神」を知ればよいのでしょうか。
1.私たちは自分のカで神を知ることができない【神を見出す】
 中国の残留孤児が、親を捜しに日本へやって来たことを覚えておられるでしょうか。彼らは【自分の力】では、親を見つけることができませんでした。なぜなら、彼らは長い間離れていたので、親の顔を忘れてしまったからです。親の方から名乗り出てくれたとき、はじめて彼らは、親を見つけ出すことができました。
 人間も、神から遠く離れてしまっています。自分では、神を見つけ出すことができません。神の方からご自分を教えてくださることが、私たちが神を知るための唯一の方法なのです。
2.神は私たちにご自分を教えてくださった【神の啓示】
 神は、求めるならば、すべての人が見つけ出すことができるように、私たちにご自分を教えてくださいました。どのようにしてでしょう。

自然をとおして

天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。(詩篇19:1

栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。…神はこれほどに装ってくださる…。(マタイ6:29〜30

 私たちは、【宇宙】が整然と運行していること、また、一つ一つの植物や動物がきわめて精巧に造られているのを見ることができます。このようなものは私たちに、それを造られた【神の存在】と、神の力の偉大さと、神の知恵を教えてくれるのです。→【大自然の不思議】

歴史をとおして

 神は、ひとりの人からすべての国の人々を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに決められた時代と、その住まいの境界とをお定めになりました。(使徒17:26

歴史を調べるならば、様々な国か興り、また滅亡していることが分かります。悪い者は一時的に栄えたとしても、神が必ず裁かれるのです。

艮心をとおして

 彼らはこのようにして、律法の命じる行ないが彼らの心に書かれていることを示しています。彼らの良心もいっしょになってあかしし、また、彼らの思いは互いに責め合ったり、また、弁明し合ったりしています。ローマ2:15

 私たちは、良いことをすると心が喜びで満ち、すがすがしい思いになりますが、悪いことをすると、良心が痛みます。これは、人に良心を与えられた神がおられるからです。

聖書をとおして

聖書はあなたに知恵を与えてキリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせることができるのです。(IIテモテ3:15

 今までの方法に加えて、さらに明確に、決定的に、神について知らせてくれるのが聖書です。私たちは聖書によって、「人生の意味」について、「人間の罪」について、「救い」について知ることができます。聖書は、「神のことば」なのです。

イエス・キリストをとおして

いまだかつて神を見た者はいない。父のふところにおられるひとり子の神が、神を説き明かされたのである。ヨハネ1:18

 聖書の中心は「イエス・キリスト」です。このお方は後に学ぶように「神の子」であり、このキリストを見ることによって、私たちは「神」を知ることができるのです。

【聖書豆知識】【聖書の概要】
 聖書は、「旧約聖書」と「新約聖書」から成り立っています。「約」というのは、神が人間に与えられた「約束」「契約」を意味しています。旧約聖書は39巻からなり、神による天地の創造、人間の創造、人間の堕落、神のさばき、神の民として選ばれたイスラエル民族、そして人類の救い主として神が送ろうとしている「キリスト」についての預言などが、おもな内容です。新約聖書は27巻からなり、預言された「キリスト」が来られたことと、私たちの救いが成し遂げられたこと、そして、どのようにキリストを信じ、従っていくのかについて記されています。
 聖書は、少なくとも36名以上の人々によって、1600年の間に、書き記された書物です。各書巻は、書かれた状況などに応じて、多様な内容と特徴がありますが、不思議な一貫性を保っています。これは、この書物を書かせたのは神であり、神がそれぞれの著者に働きかけたのだということ、つまり、神こそが本当の著者であることを表しているのです。
 聖書の主要な目的は、私たちに「知恵を与え。キリスト・イエスに対する信仰による救いを受けさせる」(Uテモテ3:15)ことと、信じた者が神のみこころに従って歩むために、必要な知恵と力を与えることです。もちろん、私たちは聖書を通して、他にも多くのことを学べますが、この中心的なテーマを見矢わないように気をつけなければなりません。

○質問 *質問の答えまた感想を、牧師にメールしてくだされば、あなたの求道をお助けすることができます。メールでは、以下の項目に答えた上で、あなたの感想をお書きください。

1.あなたは、次のことについてどう考えますか。

自分の考えを表しているものに、いくつでも レ 印を付けてください。

(  )人生の意味など考えても分からないのだから、そんなことを考えるのはやめた方がいい。

(  )人は死んでしまったら終わりなので、生きている間、自分の好きなように生きればいい。

(  )人生の意味を考えることが、人生の目的である。

(  )人から評価されるように良い仕事をし、業績を上げることが大切だ。

(  )人を愛することが、人生の意味である。

(  )他の人の評価より、自分の主義主張に忠実に生きることが大切だ。

(  )すべてが満たされているのに不満を感じるなど、わがままである。

(  )神だけが、この問題に本当の解決を与えることができると思う。

2.私たちは、どのようにして神を知ることができますか。

3.あなたは、自分の人生において、神がおられることを体験したことがありますか。それは、どのような時でしたか。

4.聖書について、あなたは今までどのように考えていましたか。現在は、どのように考えていますか。

 

はじめに第一課第二課第三課第四課第五課第六課第七課第八課
求道への道 牧師へのメール  ホームページ