きょうのみことば

 

【きょうのみことば】( 5月24日

 「夕方には、主があなたがたに食べる肉を与え、朝には満ち足りるほどパンを与えてくださるのは、あなたがたが主に対してつぶやく、そのつぶやきを主が聞かれたからです。いったい私たちは何なのだろうか。あなたがたのつぶやきは、この私たちに対してではなく、主に対してなのです。《(出エジプト記16章8節

 【つぶやき】は、きわめて日常的です。それはあちらからもこちらからも聞こえてきます。人間は、「ああだったら、こうだったら《と考えますが、必ずしもその通りにならないと、つい「上足《が口から出てきます。そうした民の呟きを、モーセが神様のところに持って行くと、神さまはそれを聞いてくださり、肉やパンを満ち足りるほど与えてくださいました。

 民はつぶやきました。それをモーセが神の前に持ち出したら、それは祈りとなって聞き届けられました。このように、「祈りとつぶやき《は相関関係にありながら、ともに「似て非なるもの《なのです。人は自己完結しておりません。助けていただかなければなりません。満たしていただかなければなりません。ですから信仰を持って神さまに祈るべきです。

 ところが私たち人間は、祈らないで呟きます。当然、何一つ思うようになりません。祈らなければ、「助けを期待《することはできません。ですから上足が出てついつい呟きます。私たちは神さまに「助けていただかなければ《一歩も進まない存在であることを知って、絶えず祈る者でありたいものです。

【今日の祈り】
 父なる神さま。私は絶えず絶えずあなたに祈るべきです。でもそうしないで呟きます。今からはあなたに祈ります。もっともっと祈ります。どうぞ助けてください。あなたなしで生きていくことができない者であることを知らせてください。イエスさまの御吊によって、アーメン。

 

きょうのみことばカレンダー 足のともし火 牧師の横顔 メールのご案内